どうもこんにちは！！

ナカジマでございます。

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今スノーボード界隈はメダルお祝いムード一色でスノーボード業界にもついにオリンピックメダルがきた！！

しかも、、、男女ともにメダルを獲得してくれるという快挙！！

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本当に本当に感動をありがとうございました！！

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スロープチームも残るビッグエアを怪我なく最高のパフォーマンスで

乗り切ってください。

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そして今回は逆転の金メダルだったことについてですが・・

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皆様も思ってるはずです。。

２本目のパーフェクトランで！？91,75！？

えっ！！！？91,75！！！

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アメリカの解説していたスノーボーダーのトッドリチャーズは

めちゃくちゃ怒っていました。

あり得ないと！！

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そもそもハーフパイプの点数の付け方はジャッジ一人一人が

技の完成度や着地のスムースさ、エアーの高さなどを相対的に

イケてるか！？で点数をつけるので、、

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まず間違いなく最初の滑走者が点数出ることは

ないんです。

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もちろん予選の点数によって滑走順が決まるので、実力的に

上位の選手が後から出てるのですが・・

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ココで思い出してみましょう！！

4年前の平昌オリンピックの時を！！

歩夢選手の後のショーン選手の演技！！

技の難易度がその当時の最高レベルのコンボを成功させて

なおかつ滑走順が歩夢選手より後ろだったんです。

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実際、歩夢選手の得点を超える演技か微妙なところでしたが

点数は97点越え！！逆転金メダルとなりました。

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歩夢選手は前回の教訓もしっかりと踏まえた上で予選通過順位に

拘っていたと思います。

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だからこそラストランでの逆転というドラマを描くことになったと思います。

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私的にですが２本目のランで95点くらい出てもおかしくはないですし！！

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4年前のショーン選手よりすごい技のコンボでなんで96,00やねん！！とも思ってます。

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そういうところが大会ごとの相対評価を主とするスノーボード競技の

わかりにくいところなんじゃないかと思ったりもしています。

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技の難易度が上がるに連れて怪我のリスクや命のリスクが上がります。

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スノーボード競技がオリンピック種目の中でも危険度

トップクラスだと思います。

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スタイルやかっこよさ、時にはルーズな部分が必要だとも

思いますし、、カルチャー文化的な側面もある

遊びの延長がスポーツの祭典に登場したので、ボイコットするライダーも

たくさんいてるのも事実です。

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だからこそオリンピアンとして世界の舞台で戦っている人には

ちゃんとした評価をしてもらえますように！！

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みんなが笑顔でスノーボードを楽しんでもらえるように！！